カルマとは、サンスクリット語の

「行為」が語源。

今世で魂をより成長させるための前世から持ち越した経験や影響のことで、

一つの魂が転生を繰り返していく中で、

様々な経験から生まれてくるもの。

「カルマの法則」とは、

前世での行いが今世に、影響し、

今世での行いは来世に影響するという、

因果応報、作用と反作用、原因と結果の法則のこと。

「前世で悪いことをしたから、今世では辛い目に遭う」といった

ネガティブな捉えられ方をすることが多いが、

実際には中立で、罰、バチが当たるといったものではなく、

ポジティブ（に感じる）カルマも存在する。

魂の観点では自ら了解している、

成長のための今世の

「宿題」「課題」「制限」である。

その人のチャクラシステムの中に保存されている。