恋人が自分のことを「ねぇ」「おい」などと呼んで、下の名前で呼んでくれない

起こる出来事から知る あなたのスピリチュアルテーマ

まず、2つのケースが考えられます。

1つ目は、「長くつき合っていて、最近そうなってきた」といったケース。

この場合、相手はあなたに対して気心が知れ、自分のパートナーであることを無意識に認めていることを表しています。

さほど心配はいらず、不満の気持ちがあることを素直に話してみるとよいでしょう。

2つ目のケースは、「交際がまだ浅くて、名前を読んでくれない」という場合です。

こちらは、相手の中にあなたとつき合っていくことに対しての戸惑いや照れが隠されていることが考えられます。

まずは、下の名前を呼んでもらえるように促してみてください。

今のままですと、相手の中に微妙な距離感を残したまま交際を続けることになってしまうかもしれません。

どうすべきか 今のあなたのスピリチュアルなテーマは、 「自分の気持ちを恐れずに表現する」ということです。

相手が自分ことを名前で読んでくれないことで不満に思うというのは、あなたが「相手の気持ちが本当に自分に向いているのかどうか分からなくて、不安になっている」 ということを表しています。

「相手を失いたくない」という恐れがあるのだということを自覚した上で、「本当は名前で呼んで欲しい」ということを素直に話してみましょう。

意外にも、取り越し苦労だったことに気付き、あなた自身、拍子抜けしてしまうかもしれません。

あなたが「自分の気持ちを恐れずに表現する」ということが、相手との距離感を縮め、より深い関係に進展させていくことが できるのです。