子供同士のスマートフォン(インターネット)でのコミュニケーショントラブルにどのように対応していいのかわからない

「子ども同士の問題であったとしても、大人同士と同じように考えていくこと」
をまず基本としてください。

たしかに、子供だとまだ分別はつきませんし、
文字によってそれも不特定多数の人が見る可能性のあるところで
悪口などを書かれたら、それはそれは、傷つくことでしょうし、
時に、人生に大きな影を落とすことにもなりかねません。

大人に対して同じように
「それがどれだけ問題なのか」と
いうことを伝え、お互いに知っておく必要があるでしょう。

もし、あなたのお子さんが被害者側であるならば、
その旨を伝え怒るとか文句を言うのではなく、
「本人(加害者)が感じているよりも、事は重大だ」
ということを伝えることです。

あなたのお子さんが加害者であるのならば、すぐにお子さんに
相手を傷つけるような問題となるような行為をやめさせるように
制止しなければなりません。

互いのコミュニケーションの誤解で
「どちらもどっち」
という状況の場合や、
互いにどこかしら同調したり反目しあったりといったコミュニケーションを
インターネット上でしているならば、そのトラブルに対しては、日常の言葉によるいざこざの時と
同じように対応していくように、子どもに伝えてあげることが必要です。

子どもであればあるほど、日常のいざこざと同じレベルでネット上でのコミュニケーションをしている面があります。

「インタネットだから」と
大げさにとらえるのではなく、日常のいざこざの解決と同じように対応していくとよいでしょう。

~どうすべきか対策法~
今のあなたのスピリチュアルなテーマは繰り返しになりますが、
「インターネットという、架空現実の世界を会話を通したり、触れ合ったりする現実世界とを等しいものにしていく」と
いうことです。

インターネットのコミュニーケーショントラブルで
「どのように対応していいのか分からない」と
悩むこと自体、インターネットという架空現実に対して、
「脅威を感じすぎている」ということを伝えています。

日常生活と同じように、対処していくようにしましょう。


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