パートナーも自分もお互いに潔癖症で、生活が息苦しくなってきたとき

きちんと向き合い、互いの在り方について、話し合うことが大切です。

そして、あなたが生活を息苦しく感じているのならば、それを伝え、
「相手がどのように感じているか」ということも、
きちんと耳を傾けるようにしましょう。

もし、互いに息苦しいと感じておるのならば、もっとラクに生きられる方法を一緒に模索して
いくようにしましょう。

「互いに潔癖症」といっても、潔癖である部分は、お互いに異なることでしょう。

まずは、もっと譲れないと思うことを互いが共通に認識するべきでしょう。

自分が譲れないこと、そして相手が譲れないことを知り、たとえあなたからすると、相手が譲れない部分に
「そこまで潔癖症にならなくても」と
思うことでも、それに対して協力的でいることが大切です。

~どうすべきか対策法~
あなたの今のスピリチュアルテーマは、
「もっと楽天的になりましょう」
「もっと大雑把でいいんですよ」ということを学ぶために、この息苦しさを感じているということです。

人と人とは映し鏡ですが、この場合とてもよく映す、
まるで合わせ鏡のように似た二人が、互いの潔癖症という姿を見せあっていますよね。

「潔癖症である必要性」について、
じっくりと考えてみてください。

あなたが、「これはこうでなければ気がすまない、許せない、落ち着かない」と思うことを
少しずつ、ゆるめていくようにしてください。

そして、さきほどお伝えしましたが、互いのことにおいては、
「もっと譲れない」ということを考慮しあうようにすれば、
「潔癖症をゆるめていく」ことの可能性が高まるだけでなく、お互いの親密さも
深まることでしょう。

自分自身の問題においては、
「ゆるめてよい」ということを自分に許し、
それほど潔癖にする必要がない、いわば潔癖にしていた中の
「どうでもよいもの」で広げていくことで、
あなたのテーマは達成されていくでしょう。


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