浪費癖や衝動買いなど、相手のお金の使い 方が下手

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お金は「第2チャクラ」のエネルギーと密接に関係しています。

第2チャクラのエネルギーが過剰になっている時、お金の使い方が自分の収入を大きく超えてしまったり、将来的に困るかもしれないということを分かっていながら、気晴らしとして衝動買いをするということが起きます。

相手はまさしく「第2チャクラ」のエネルギーが過剰になっている状態にあるのでしょう。

このような時は「今後の生活に困るだろうから浪費するのをやめたら?」「衝動買いしそうな時はよく考えて」などと注意したとしても、逆効果。

相手の第2チャクラを余計に刺激して、エネルギー過多になり、さらにお金を使うことでそのエネルギーを放出しようとしてしまうのです。

ここはひとまず、あなたは何も言わず、貝になることが大切です。

そして、相手のエネルギーの量やその放出方法をあなたがコントロールできることではないということ も覚えておきましょう。

どうすべきか 浪費癖、衝動買い癖のある人は「第2チャ クラのエネルギーが過剰になっている」ということをお話しましたが、これはまさしくあなたの「第2チャクラ」のエネルギーの使い方に対する警鐘でもあるのです。

このような相手と一緒にいるということは、あなた自身、「第2チャクラのエネルギーの使い方が、受け取るよりことも、与えていることの方が多いですよ」ということを教えてくれているのです。

必要以上に相手や周囲の人のお世話を焼いていたり、相手や周囲の人に気を遣いすぎたりして、あなた自身、疲れてはいないでしょうか?

また、考えなくてもいい人のことを考えてしまい、自分のことを考えたり、自分のためになる教養を身に付けたり、必要なことを習得するということをサボってはいないでしょうか?

周囲に対してエネルギーを使いすぎており、自分自身のエネルギーが枯渇しているということを相手が伝えてくれているのです。

あなたの今のテーマは「『与える』ということを少し抑え、『受け取る』ということを多くしていくこと」です。

まずは、自分だけの生活に没頭し、自分自身のエネルギーを充電する時間を増やしていかれるとよいでしょう。

それから、人間関係や恋愛関係の中で、相手が自分にしてくれた親切や与えてくれた言葉のひとつひとつをかみ締めながら、受け取るということを意識していくことが大切です。